お酒を飲みながら、接客をする仕事の誤解
お酒を飲みながら、接客をする形態
●バーテンダーは、お酒を飲まないのが基本!と、お話しました。
但し、ここで、誤解して欲しくない事があります。
それは、お酒を飲みながら、接客をする形態の、夜のお店のことです。
お酒を飲みながら、かつ、サービスも心がけなくてはならない!
それは、物凄く、しんどい、きつい仕事です。
●好きで、飲みながら、サービスをしているわけではないはずです。
できれば、飲まずに、仕事をしたいはずです。
昼間に、お酒を飲みながら、きちんと、仕事をしろ!と言われたら、きついはず。
それを、しているのが、お酒を飲みながら、サービスをしている方々。
本当に、きつい仕事です。
●私は、バーテンダーとしては、営業中に、飲まないのが常識と、言いました。
でも、飲みながら、接客をしている方々のことを、否定してるわけではありません。
それは、本当に、きつい、きつい仕事なのです。
●仕事で、お酒を、飲まなければならない!と、考えてみて下さい。
昼の職業の方でも、接待で、お酒を飲まなければならないこともあるでしょう。
さて、そのお酒は、本当に、心から美味しい、楽しめるお酒でしょうか?
●義務として、仕事として、お酒を飲まなければならない!とうのは、きついのです。
ですから、この業界で、できれば、お酒を飲まずに、仕事ができるようにした方が、楽なのです。
こうした事も理解したうえで、私は、仕事中は、飲まない!と、決めたのです。
ココだけの話、私は、お酒は、弱い事にしてますけど、本当は、お酒は、大好きですし、かなり強い方でした。
夜の職業は、誤解されているところが、他にも、たくさんあるように思います。
また、思いついたら、少しずつ、お話ししましょう。