こんな作り方のBARで、ジントニックは飲んではダメです。

店のこだわりもある、ジントニック

メイン・タイトルが、辛口ですが、悪意はありません。お許しを・・・

さすがに、「ジン・トニック」が、できません!というバーは、100%ないはず。 そして、その店によって、若干のこだわりもあるカクテルです。

どんなジンを使い、どんなトニックウォーターを使い、レモンなのか、ライムなのか、スライスに切ったものか・・・・・他にも、さまざまにこだわる、いろいろな作り方があります。

ただ、そんなこだわりをもつよりも、もっと前に、単純な作り方の基礎を知らなければいけません。


ジントニック、作り方の基礎

少しでも、プロのバーテンダーに学んだ方であれば、当たり前すぎる基礎中の基礎です。

でも・・・悲しいかな。
バーという看板を出していても、この基礎さえできていない店も、たまにあります。

それは・・・・・


バースプーンを回す回数!

通常、トニックウォーターなど、炭酸の含まれるものを注いだカクテルを、バースプーンで回す回数は、1回です。

大目にみたとしても、2回まで。
それ以上、回している場合、アウト。

そんな店では、二度と、「カクテル」は注文しない事です。きっと、「カクテル」ではない、何か別の魅力で、勝負している店なのでしょう。

カクテルの作り方の意味

なぜ、バースプーンを、回す回数が、1回なのか?

それは、バースプーンを回せば回すほど、炭酸の気が抜ける事。さらに、驚くほど、氷が溶けて水っぽくなるからです。

一度、氷を入れたグラスで、バースプーンを回した回数と、溶けた水の量を、確認する実験をして頂ければ、思っていた以上で、びっくりされるはずです。

水っぽくて、気の抜けた「ジントニック」。こんなカクテル、誰も飲みたいとは思いませんよね。


ですから、今度、バーに飲みに行かれた時は、その店のバーテンダーが、炭酸系のものが入るカクテルで、バースプーンを何回まわしているか?確認してみて下さい。

ただ、決して、指摘するような大人げない事はしないで下さいね。

動画で学ぶ、バーテンダーDVD教材など、詳細はココをクリック

なぜ、希少価値のあるバー開業教材と言えるのか?

老舗バー、60年の独自スキル

バー開業教材制作者は、NHK放映、日経・リクルート掲載

バー開業教材制作者は、三井ガーデンホテルなど、プロへの指導

バー開業教材は、10年毎月売れ続け、全国46県に到達

希少価値のあるバーテンダー&バー開業教材という根拠は、60年続いた老舗バーの動画教材が、まず、見つからないからです。また、カクテルの作り方の動画教材が18時間もあり、10年、毎月売れ続け、全国46県に到達した実績を持つのも、この教材だけと、自信をもって断言できます。

「老舗BARバーテンダー教材」で学習する、5つのメリット →

老舗の法則、バー開業とバーテンダー講座

初心者・入門者のための、カクテル講座

バー開業教材購入・県別ランキング

あなたの県でも、すでに学び始めた人や、開業した人がいます。やはり、東京都が圧倒的ですが、地方でも購入者が増え、全国46県へ普及。順位も、かなり変わりました。
※2024年・現時点。

  • 第01位  東京都
  • 第02位  神奈川県
  • 第03位  大阪府
  • 第04位  愛知県
  • 第05位  埼玉県
  • 第06位  千葉県
  • 第07位  兵庫県
  • 第08位  北海道
  • 第09位  福岡県
  • 第10位  静岡県
  • 第11位  広島県
  • 第12位  群馬県
  • 第13位  沖縄県
  • 第14位  京都府
  • 第15位  新潟県
  • 第16位  福島県
  • 第17位  岐阜県
  • 第18位  茨城県
  • 第19位  和歌山県
  • 第20位  岡山県
  • 第21位  三重県
  • 第22位  山口県
  • 第23位  熊本県
  • 第24位  山梨県
  • 第25位  岩手県
  • 第26位  香川県
  • 第27位  奈良県
  • 第28位  富山県
  • 第29位  長野県
  • 第30位  石川県
  • 第31位  長崎県
  • 第32位  宮城県
  • 第33位  福井県
  • 第34位  鹿児島県
  • 第35位  佐賀県
  • 第36位  鳥取県
  • 第37位  滋賀県
  • 第38位  大分県
  • 第39位  栃木県
  • 第40位  島根県
  • 第41位  宮崎県
  • 第42位  秋田県
  • 第43位  徳島県
  • 第44位  愛媛県
  • 第45位  青森県
  • 第46位  山形県

60年続いた老舗バーが、独自開発のスキルを伝授。動画で学ぶ「バーテンダー教材」から、「カクテルレシピ攻略・接客会話・バー開業準備の教材」まで。