カクテル名に、こだわりすぎない
分量が少しでも違うと、カクテル名が違うが・・・
●カクテルは、材料が同じでも、分量が違うと、カクテル名が変わります。
一応、それが、基本となっています。
●でも、そうすると、同じ材料で、お客様個別に調整するカクテルまで、カクテル名が変わるという事に。
飲む側からすれば、ある意味、どうでもいい事に、作る側が、こだわりすぎない方がいいですね。
●カクテルで、味の調整は、極めて、重要なポイント。
そこの知識・技術は、磨かなければなりません。
●ある程度、定番のカクテル名は、覚える必要もあるでしょう。
でも、最終的に、カクテルにとって、こだわりすぎてはいけない部分が、カクテル名なのです。
●カクテル名と、カクテルレシピの由来を、暗記すること。
オリジナル・カクテルで、カクテル名にまつわるレシピ考案のポイントを考えること。
こうした事は、バーテンダーにとっては、非常に重要かもしれません。
でも、お客様は・・・一番重要なのは、自分にとって、美味しいか?どうか?
ただ、それだけの、シンプルな答えですね。