バー開業バイブル、初級編・第1章・第2節
講座の説明
さて、前節と表情が随分違います。この節が、教材で、最初に作った節です。つまり、撮影し始めたばかりのときで、カメラを見ながら話をするのに慣れていない時です。
生意気に、いろいろ話していますが、教材編の一番最初に、お話ししましたように、実は、手前味噌な事を話すのに、若干、抵抗を覚えながら、話をしています。それでも、よく話をしているように見えると思いますが、私の通常の時をご存じであれば、それなりに緊張し、固い話し方になっているのが分かります。
深夜の撮影ですから、眠気との戦いでもあり、気合を入れて、話をしています。
この頃は、「カクテル 教室」というキーワードで、ヤフーやグーグルで、検索トップに表示されていました。実のところ、それが凄いことなのかどうか?まだ、よく理解していませんでした。
今では、「カクテル 教室」というキーワードより、他のキーワードで、ヤフーやグーグルの検索でトップページに表示されるようになっています。
もっと、この教材を必要としている人に知って頂くためには、別のキーワードでトップにならなければ!と、いろいろ試行錯誤を重ねた結果、「バーテンダー 学校」「バーテンダー スクール」「カクテル 講座」こういった、さまざまなキーワードで、弊店の4つのホームページが、トップページに複数表示されるようになってきています。
この当時は、まだ、ホームページも、一つしかありませんでした。そして、見た目の厳しかったホームページ1号店は、現在、すでに、更新せず、新本店に移行しました。
この節で、教材を作成した動機について話していますが、一番、訴えたかったのは、カクテルについてあまりに、間違ったイメージが普及している!という点です。
この点を、何とか変えていきたいというのが最大の教材の作成理由です。
では、次は、その「間違いだらけのバー」について・・・