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バーテンダーとバー開業の老舗BARスクール・ビルド

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バーテンダーとバー開業の老舗BARスクール・FIZZの解説で「カクテルの作り方・ビルド」

 

自社ビルを建てた老舗バーが、60年のノウハウを伝授

自社ビルを建てた老舗バーが60年の秘伝を伝授する、全28巻の教材

  1. バーテンダーとバー開業の老舗BARスクール
  2. カクテルの作り方の基礎
  3. カクテルの作り方・ビルド

重要事項

カクテルで絶対に知ってほしい事

カクテルレシピ通りは、アウト

カクテルレシピ通りで、美味しいカクテルは作れません

もしかして、あなたは、カクテルレシピ通りで、美味しいカクテルが作れると思っていませんか?それは、間違いです。さらに言えば、本を何冊読んでも、ネット上の動画を何百回見ても、レシピを何百個覚えても、プロにはなれません

レシピ通りで、美味しいカクテルができない理由とは?

カクテルの作り方・ビルド

ここで解説している内容は、一般的な書籍や、サイトなどに掲載してあるものと、同じです。正直、本物の美味しいカクテル作りやバー開業には、ほとんど役立ちません。

つまり、本やサイトで学べるレベルでは、プロとしては、全く通用しないという事です。本などは、あくまで、超初心者の方に、参考にして頂く程度のものだと、ご理解下さい。

カクテルの作り方「ビルド」とは?

グラスに、直接注いで作る方法です。

バースプーンを利用し注ぐ場合

バー・スプーンを利用した注ぎ方
  • バースプーンのスプーンの形をした方のスプーンの背をグラスの上にかざし、それをクッション代わりにして、材料を注ぎいれる。
  • 炭酸系のもので、炭酸を飛ばないようにするためや、材料を階層状に重ねる場合に、少しずつ液を垂らしていくのに使う方法
  • 注ぐだけで作るので、材料を冷やしておくことが必要な場合もある。

バースプーンで軽く混ぜる場合

  • ビルドで作るカクテルは、比較的混ざりやすいので、水割り以外はあまり何回も混ぜない。混ぜすぎると、水っぽくなるだけだ。
  • 特に、炭酸系のものは、混ぜるときに炭酸が飛んでしまわないように、混ぜるのは軽く1回ぐらいにする。
  • バースプーンの扱い方や混ぜ方は、「ステア」を参照してもらいたい。

カクテルの作り方解説の「目次」

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本物のカクテル作りなど
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