バーテンダーとバー開業の老舗BARスクール・カクテル、作品と商品の違い

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老舗バーが語る「カクテル、作品と商品の違い」

カクテルレシピ通りで美味しいカクテルは作れません。プロのバーテンダーの方法とは?自社ビルを建てた老舗バーが60年のノウハウを伝授。

カクテルレシピ通りで美味しいカクテルは作れません。プロのバーテンダーの方法とは?自社ビルを建てた老舗バーが60年のノウハウを伝授。

  1. バーテンダーとバー開業の老舗BARスクール
  2. バー開業必読講座の目次
  3. 老舗バーが語る「カクテル、作品と商品の違いについて」

お知らせ

最新情報「オンライン講座・誕生」

動画8時間・視聴期間180日

基礎を学べる「バー開業バイブルの初級編」と同じ内容の、オンライン講座(動画・約8時間)

この「オンライン講座」は、プロ志望のためのブルーレイ教材「バー開業バイブル・初級編」と同じ内容です。「初級編」は、お酒やカクテル作りの基礎を解説しています。この講座を学ばれれば、自宅で、ある程度、美味しいカクテルを楽しめるようになります。

もちろん、さらに「中級編」以降を学ばれた方が、よりプロ味になっていくのは間違いありません。「中級編」以降は、オンライン講座はありませんので、ブルーレイ教材などをお申込みください。なお、「オンライン講座」と「ブルーレイ教材・初級編」の違いは、要約書がついていない事と、視聴期間が180日間というところです。

「オンライン講座の概要」はココをクリック

最新情報「ブルーレイ教材・誕生」

内容もアップグレード・動画30時間

プロ志望のための「バー開業バイブルの初級編・中級編・上級編」のブルーレイディスク・全15巻(29時間40分)と重点要約書などの教材

「バー開業バイブル・初級編~上級編」は、旧DVD版・全11巻(18時間18分)から、ブルーレイディスク・全15巻(29時間40分)にアップグレードし、より詳しく、丁寧な解説の動画教材になりました。60型などの大画面テレビでも綺麗に見る事ができます。「超級編」「接客会話編」「開業直前編」とあわせて、全28巻・約41時間の充実した教材になりました。

老舗バーの独自ノウハウを土台にして、「圧倒的な知識・技術による差別化」を図り、そのお店でしか飲めないカクテルなど、他店にマネのできない戦略を考えれば、少人数でも高収益の仕組み作りが可能で、オンリーワンのポジションを築くことができます。早く学び始めるほど、大きく差をつけられます。

「Blu-ray教材の概要」はココをクリック

カクテル、作品と商品の違いについて

コンペのカクテルレシピ通りでも、美味しくない

カクテルレシピ通りでは、美味しくできない理由は、他の記事でも、何度かお話しました。

それでも、カクテル初心者の方は、コンペなどで、バーテンダーが作るカクテルレシピは、素晴らしく美味しいはず!と、思われる事でしょう。

でも、実際に、そのカクテルレシピ通りでは、いまひとつです。理由は、さまざまな事があります。

まず、プロのバーテンダーの腕前と、初心者の腕前では、同じ分量で作っても、差があります。

カクテルレシピも、細かい分量指定は、していません。

例えば、15ml弱=12~13mlとか、細かい設定です。

コンペ仕様に作成されたカクテルレシピ

さらに、特に、考えて頂きたい点が、あります。それは、コンテストにあわせて、作成してある!というところ。プロのバーテンダーは、臨機応変に対応します。

コンテストで創るカクテルは、いわば、「作品」
でも、実際に、営業しているバーで提供するのは、「商品」


「作品」と「商品」は、根本的に違います。

当然、プロのバーテンダーは、「作品」として仕上げたカクテルを、バーで提供するときには、アレンジします。しかも、そのアレンジは、自分の腕前ならではの部分と、お客様個別の対応を考慮しています。

ですから、美味しくなって当然。コンテストで披露したカクテルレシピそのままで、初心者に、美味しいカクテルは、ちょっと、難しいでしょう。

ですから、コンテストなどで、披露してあるカクテルレシピが美味しくないからといって、そのバーテンダーの器量を判断するのは、早計というものなのです。


そのカクテルは、作品なのか?商品なのか?

カクテルを作る時に、必要な考え方なので、再度、しつこく言いますね。

「そのカクテルは、作品なのか?商品なのか?」

作品であれば、時間も費用も考えず、創り出すことも必要でしょう。しかし、商品として、考えてみると・・・・・当然、そこには、さまざまな制約もあります。

プラス、第一に考えるべきは、お客様のこと。個別対応ができれば、最高です。但し、そこにも、制約が発生する場合もあります。

全てにおいて、バランスが必要ですね。だからといって、手抜きや妥協の産物でいいというわけではありません。

知識・技術の限りを尽くし、さまざまな制約の中でも、最高の商品を創り出すこと。知識・技術からうまれるアイデアに、制限はありません。だからこそ、知識・技術が必要なんですね。

自慢したり、ウンチクを語るためにあるものではありません。さて、あなたが創り出そうとしているのは、作品ですか?商品ですか?

もっと読みたい方は
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