カクテルレシピ「バカルディ」カクテルの作り方 | バーテンダーとバー開業の老舗BARスクール

バーテンダーとバー開業の老舗BARスクール
カクテルレシピ
カクテルレシピ「バカルディ」カクテルの作り方

教材の内容はコチラ

一般的なカクテルレシピ「ラム・ベース」

ココに掲載しているカクテルレシピは、プロのバーテンダーは、そのまま使用することのない一般的なカクテルレシピです。ですので、美味しくできない可能性の高いカクテルレシピだと、ご了承ください。

カクテル「バカルディ」

やや甘口・２６度

カクテル「バカルディ」

カクテルの材料

ホワイト・ラム（バカルディ社）　３/４
ライム・ジュース　１/４
グレナデン・シロップ　１tsp

カクテルの作り方

シェークして、カクテル・グラスに。

カクテルの豆知識

ダイキリの変形版。
ニューヨークで、他社のラムでこのカクテルを作り、訴訟となったが、バカルディ社のラムを使用すべきという判決が出たことで有名。
バカルディ社のラム以外で作った時は、「ピンク・ダイキリ」という。

動画・３０時間など、バーテンダー教材の詳細はココをクリック

カクテル作りに失敗する原因とは？

カクテルレシピ通りでは、ダメ！ダメ！

本やホームページで、カクテルの作り方も、さまざまなカクテルレシピも、詳細に解説してあるように見えます。しかし、プロのバーテンダーから見て、本物と呼べる知識・技術が掲載されているのを、見たことがありません。実際に、現場で、使われているプロのバーテンダーの知識・技術からすると、あまりに低いレベルのものばかりです。

そして、特に声を大にして言いたいのですが、カクテルレシピ通りに作って、美味しいカクテルはできるはずがありません。もし、あなたが、本当に美味しいカクテルを作りたいと思われるのであれば、まず、カクテルレシピは、単なる指標にすぎず、覚えることなど無駄と知って下さい。

そして、最終的に、バーテンダーと同じか、それに近いレベルの美味しいカクテルを作ろうと思えば、カクテルレシピの本当の意味を知ることが重要になってきます。この意味のコツを知れば、どんなカクテルも自由自在に作れるようになります。