バー開業の老舗BAR講座・カクテルレシピの真実

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老舗バーが語る「レシピ通りで、美味しいカクテルができない理由について」

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NHK放映・全国紙掲載、57年続く老舗バーが秘伝を伝授。DVDとCD教材は全国普及、多くの経営者も活用。個別指導も開始。というタイトルと、数人のバーテンダーがカウンターでカクテルを作成し、お客様が会話をしているイラスト画像

NHK放映・全国紙掲載、57年続く老舗バーが秘伝を伝授。DVDとCD教材は全国普及、多くの経営者も活用。個別指導も開始。というタイトルと、数人のバーテンダーがカウンターでカクテルを作成し、お客様が会話をしているイラスト画像

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カクテルレシピ通りで、美味しいカクテルができない理由とは?

美味しいカクテルの作り方は、プロしか知らない事があります。

聞き覚えのあるカクテルや、ネーミングで選んだら大失敗!自分で作ろうと道具をそろえ本を読み、一生懸命チャレンジしたものの、今ひとつおいしくない!そんな経験は、ありませんか?そして、道具は買ったものの、途中で、あきらめた方も多いのでは??

そんな方は、まず、この記事を読んで下さい。

バーテンダーが話さない、美味しいカクテルの作り方の真実とは?

カクテル作りなんてカンタン!だって、混ぜるだけだし・・・って思いますよね。そのとおり!作るのはカンタンです。誰でも、それなりのものは、すぐできるようになります。料理のように作る工程が多いわけではありませんので。

ただ、料理もそうですが、素材や調味料や作り方の基本を、ある程度のところまで勉強しないと応用もきかないし、おいしいものができないでしょう。単純なものしか作れませんし、プロの味には程遠いものしかできません。

本物のカクテルとは?

それでも、完成品のカクテルも、缶やビン入りのものが豊富にそろうようになりましたし、わざわざ自分で作らなくても・・・と思う人も多いでしょう。

特に、あのカクテル缶などの味を本物と思っている人も多いことを考えれば・・・・・・・私の店でも、ごくまれに「本物と違うけど、おいしいね~」なんて方には苦笑するしかないですし(笑)実は、本物のカクテルとは全く味が違うんです!

また、カクテルに興味を持つと、とりあえずシェーカーを振ってみたくて購入する人も多いようで、ちょっと本やネットなどで、レシピをみて作ってみたりはするものの、今ひとつピンとこない味で、本物に近いニセモノしかできないはずです。そして、試行錯誤も限界に達し、途中であきらめ、シェーカーが飾りになっていくのが通常のようです。そう、飾りになるのは、あなただけではありません。

カクテルは、カクテルレシピを見て作っても、なぜか・・まずい!

「おかしい?どうしてだろう?」って思っていらっしゃるはず!

そう、本もホームページもカクテルのレシピなんて、ちまたにあふれていて、中には無料の動画付きで、いつでもシェークやステアの方法をじっくり見れる、某大手サイトなどもあるわけですし。

私の目から見ると、こういった大手サイトの動画でさえ、知識・技術が、かなり怪しいですが・・・!それでも、信頼のある大手サイトや、権威のある方が書いた本を見て、書いてあるとおり、見たとおりに作ればできるはず!と挑戦なさるはず。

そして、結局、「マズイ!何か一味違う」と、首をひねるばかり。自分の味覚を疑う方もあるかもしれません。

はっきり、言いましょう。あなたの味覚は、正しいのです。

本当のカクテルの作り方を、なぜ書かないのか?

実は、もともと、カクテルレシピどおりでは、まずいカクテルが多いのが真実なのです。

例えば、私でさえも、カクテル教室で生徒に配布する教材用のレシピでは、ちまたの書籍やネット上に掲載してあるレシピと同じものを書いています。もちろん、講義の中では、おいしい本当のレシピについて話させて頂きますが・・・

どうして、このような事になるのか?というと、誰の目に触れるかわからない本やネットなどでは、昔からある、本やネット上と同じ、ちまたのカクテルレシピで、基準となるものを書いておいた方が無難なのです。

カクテルは、何千種類とあって、同じ材料でも分量が違うとカクテル名が違ったりしますし、世界中全てのカクテルを常に把握するなんて不可能でしょう。ということは、自分の書いたカクテルレシピにクレームがきたりしたら面倒ってこともあります。

また、そのカクテルレシピを見て、興味本位や好意的でない人に、店に訪ねてこられても困るということもあれば、苦労して手に入れた知識・技術を簡単に教えられない!ということもあるでしょう。それなりの知識・技術を教えるだけのスクールでも、数十万~百万円以上かかるところが大半ですので・・・。

さらにもうひとつは、カクテルレシピが、世界標準で書いてあるという事です。このことを考えてもらえれば、世界中の人が同じ味覚であるわけもなく、日本人にあう味に調整する事が必要なのは当たり前のことと納得してもらえるでしょう。さらにさらに、本人の腕前に応じて、若干カクテルレシピも変わってくるのです。

カクテルの作り方、プロ仕様のカクテルレシピとは?

つまり、カクテル作りには、本当はどこにも載っていないプロならではのコツがあるのです。ちまたのカクテルレシピを見て作るのでは、おいしいカクテルなど作れるわけもなく、無理なのです。ちまたのカクテルレシピに書いてあるのは、あくまで参考程度の基準となるものにしか過ぎず、あのカクテルレシピ通りに作るプロは、まずいないと言っても過言ではないのです。

だからといって、そのカクテルレシピの調整方法や、プロのワザを習得しようと思えば、やはり、それなりに時間がかかりますし、そこまで学習しようと思う方も少なく、結局、以前から書かれているカクテルレシピと同じもので、本やネットに掲載してしまうというわけです。

これでは、いつまでたっても、本物のカクテルは、広まっていきませんし、広まらないから、カクテルは、悪酔いする!とか、甘い飲み物!など、一般に、普及するにしても、中途半端な広がりしかせず、そのおかげで、ますます、本物の知識・技術をもった人材が消えていく・・・・・・

こういった悪循環が、続いており、これが、カクテルレシピの真実なのです。

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