カクテル作り初心者の方・よくある質問(1)

初めてカクテルを作ろうとしている方から、よくある質問です。

全く知識も技術もゼロなのですが、大丈夫でしょうか?

このDVD教材は、全くの知識ゼロを前提に作成しています。
プラス、見よう見まねや、中途半端な知識や技術がない方のほうが、むしろ好ましいと思います。思いこみや、技術的な変なクセがついていない初心者の方が、有利とも言えます。

例えば、お酒の定義、スピリッツの定義、リキュールの定義など、学習する意味がないように思われる方もありますが、それが、どのようにカクテル作りにつながるのか?といった基本的な事も、きちんと講義しています。

また、技術面で、皆様が、特に興味のある、シェーカーの振り方や、バースプーンの持ち方・回し方などは、徹底的に、時間をかけて、実演しています。


動画で、本当に、シェークやステアの技術を習得できるのでしょうか?

シェーク(シェーカーの振り方など)、ステア(バースプーンの回し方など)、どちらも、たっぷりと時間をかけて、丁寧に、ゆっくりと実演し、解説しています。

特に、多くの方が関心の高い、シェークなどは、基礎だけで「約30分」も、時間をかけて、丁寧に解説しています。持ち方や振り方を、誰でもマスターできるよう、ゆっくりと、細かな動作も含めて、細部まで、演技指導をしています。

また、一般の書籍やネットには書かれていない、シェークの意味を徹底的に解説し、なぜ、プロが振ると、カクテルの味が違うのか?、そして、そのためには、どのような振り方をすればよいのか?、さらに、ワンランク上のシェーカーの振り方から、2個のシェーカーを同時に振る方法など、徹底的に、実際のバー経営で活かせるワザを公開しています。

もし、スクールなどに通われたとしても、ここまで、丁寧に解説してくれるかどうか疑問ですし、さらには、実演を100回、200回、300回と、見る機会がないのは明白です。DVD教材なら、納得し、マスターできるまで、何百回でもご覧頂けます。


カクテルの作り方は、本やネットで、十分学習できるのではないでしょうか?

不思議に思われるかもしれませんが、正直、本物のプロが作るワザを全て解説した書籍やサイトに出会った事がありません。なぜなら、誰も本当の事を公開しないからです。

あなたは、カクテルレシピ通りに作って、カクテルが美味しくなかった経験はありませんか?カクテルレシピ通りに作るプロなどいません。

なぜなら、その理由は、カクテルレシピは、万国共通の指標にすぎないからです。カンタンに説明すると、例えば、使用している材料の分量が

【A】15ml+15ml+25ml+5ml=60ml
【B】13ml+17ml+23ml+7ml=60ml

どちらが、覚えやすいと思いますか?プラス、より多くの方に広めようと思ったときに、どちらの分量で書いてある方が広まりやすいと思いますか?

どう考えても、【A】でしょう。しかし、プロは、この【A】のカクテルレシピを見て、瞬時に、本来の美味しい分量である【B】のカクテルレシピが分かるのです。

もちろん、カクテルは、実際には、材料が全く同じでも、分量が違うと、カクテル名が変わる事になっています。それでも、美味しいカクテルを作ろうと思えば、この【A】を見て、【B】を理解できる能力が必要なのです。こうした能力を身につける事ができるのも、この教材の大きな長所です。

他にも、一般に、本物の知識・技術が公開されない理由があります。

■コチラのページをご覧ください。


ホームパーティーなど、自宅で、カクテルを楽しみたいのですが、趣味編でも、プロ味のカクテルができるのでしょうか?

趣味編のDVD教材「3日で学べる!老舗のカクテル講座」は、プロ編のDVD教材「バー開業バイブル」から、基礎的な部分など、一部、抜粋して作成してある部分があります。

趣味編は、できるだけ短期間にマスターして、美味しいカクテルを、楽しんで頂くのが目的ですから、プロになるために、かなりの練習が必要な事や、プロならではの高度なワザは含まれていませんが、一般の書籍やサイトの知識・技術を上回る美味しいカクテル作りの秘訣を解説しています。ですから、プロ味に勝るとも劣らない「美味しいカクテル」が作れるようになります。

もちろん、プロ仕様でありながら、ご家庭でもできる、ホームパーティーで注目されるようなカクテルも解説しています。


暗記は苦手なのですが、DVD教材で、カクテルレシピを覚えるカンタンな方法が分かるのでしょうか?

カクテルレシピの暗記不要論というのが、私の持論ですので、基本的には、カクテルレシピの暗記を薦めるような事はしていません。

ただ、矛盾するようですが、カクテルレシピを、こういう風に覚えると、覚えやすいです!という解説部分もあります。バーを経営なさるのに、あるいは、バーテンダーになるのに、全く、カクテルレシピを覚えていない!とうのは、やはり、論外でしょう。

ただ、カクテルレシピに頼ったカクテル作りでは、いつまでたっても、知識も技術も上達しません。ですから、カクテルレシピの本当の意味を読み取る方法について、解説をしています。

この能力こそ、この教材で、私が、皆様に、一番に習得して頂きたいものです。そのためには、プロ用のDVD教材「バー開業バイブル」は、初級編から上級編まで、全て、何度もご覧頂いて、解説書も、何度も読んで頂いて、全体を俯瞰(ふかん=高い所から見下ろすように全体を見る事)することで、初めて、皆様に、本物の知識・技術と実力がつくように、構成やプログラムを、徹底的に考えて、作成してあります。

それでも、やはり、カクテルレシピの暗記で苦労されている方のために、カクテルレシピの攻略法の教材も完成させました。「バー開業バイブル・超級編」です。


ある大手教育教材会社の、カクテルのDVD教材は、単にテキストを読むだけのDVD教材だったのですが、こちらのDVD教材は、技術面(シェークやステアなど)を演技指導していますか?

前述の質問のところでもお話しましたが、シェークやステアなど、技術面の解説は、丁寧に細部までご覧頂けるよう、実演も、ゆっくりと行うなど、誰もが、その技術をマスターできるよう、きちんと、演技指導をしています。

余談ですが、日本では、現時点で、カクテルやバー開業の本格的なDVD教材は、弊店の教材以外、存在しません。

なぜなら、教育教材の販売会社では、教材開発会社に外注で、教材作りを頼み作っているものが大半で、この教材開発会社では、まだ経験の浅いバーテンダーなどに、基礎的な内容の書籍を編集した内容を話させて作成しているにすぎないものだからです。ですから、前述のように、劣悪な教材では、シェークもステアも、実演さえないDVD教材となったりするのです。


DVD教材とは別に、道具は、どういったものをそろえればよいのでしょうか?

弊店教材をご購入頂いた後、初級編(趣味編では全編)を、一度、ご覧頂いた後で、道具の購入をされればよいと思います。特に、教材の前半で、バーテンダーセットは買うな!という節をご覧頂けると、その理由が、ご理解頂けると思います。


DVD教材で分からない所が出てきた場合、全て質問対応して頂けますか?

2009年5月に、個別の質問対応を終了しました。

それまで、全ての質問に、丁寧に対応していたのですが、肉体的に限界に達し、体調を崩すところまでいきましたので、心苦しいのですが、終了させて頂いたのです。

当初の予想をはるかに超えて、教材が普及したことと、弊店の運営する複数のサイトが、さまざまなキーワードで、ヤフーやグーグルでトップページに表示され、また被リンク数も膨大で、尋常ではない数字となり、さまざまな質問対応だけで、1日が終わってしまうような状況になったからです。やはり、私個人一人では、対応に限界があり、個別の質問は、無理と判断させて頂きました。

もう少し、時間的・能力的に可能となれば、購入者様限定で、ご覧頂ける、公開質問のコミュニティのようなものを作れると、皆様のお役に立てると思っているのですが、今は、まだ、未定の状況です。


DVD教材で、DVD1枚だけの単品や、上級編の解説書だけ、販売してもらえませんか?

DVD教材の単品販売も、解説書の単品販売も、行う予定は、全くありません。

なぜなら、特に、プロ用のDVD教材「バー開業バイブル」は、初級編から上級編まで、全て、何度もご覧頂いて、解説書も、何度も読んで頂いて、全体を俯瞰(ふかん=高い所から見下ろすように全体を見る事)することで、初めて、皆様に、本物の知識・技術と実力がつくように、構成やプログラムを、徹底的に考えて、作成したものだからです。

単品でご覧頂くと、誤解を受けるような解説もあり、全体を通して、初めて、この教材の価値を実感して頂けるものだからです。単品では、かえって、皆様に、中途半端な知識・技術を提供する事になり、ご迷惑をおかけすることになるのです。


どの程度、学習すれば、バーを開業できるのでしょうか?このDVD教材で、十分なのでしょうか?

この教材で学習して頂ければ、バー開業に必要な知識・技術以上のものが身につきます。経営なさりたいバーのコンセプトにもよりますが、全てを習得するまで、バー開業を待たれる必要はありません。

例えば、シングルモルトなどは、あまり扱わないバーを考えていらっしゃる方もあるでしょうし、最低限必要なカクテルとして、数十種類をマスターして、バー開業をなさる方もあるはずだからです。

ただ、正直、バー経営を、これから何年も継続していこうと思われるのであれば、この教材でお話している事全て、絶対に、知っておくべき事です。ですから、極端な話ですが、一度だけ、この教材をご覧頂くだけでも、随分、違うはずです。

将来的に、店の発展や運営形態の変換など、さまざまな事に対応できるようになり、どのような部分を磨いていけばよいかがわかるようになるからです。

ただ、この教材にないスピリッツやリキュールも、将来的には、登場してきますし、勉強は、一生続くものです。バー開業は、単なるスタートにすぎません。継続していくには、永遠に工夫と学習が必要です。


見習いバーテンダーの方・よくある質問(2)

ちょっとカクテルに詳しくなったアマチュアの方や、見習いバーテンダーの方からある質問です。

今現在、見よう見まねでカクテルを作っています。どのDVD教材がおススメですか?

今現在の知識・技術が、どの程度のレベルかを判断できませんので、明確には答えようがありません。

ただ、バースプーンを回して、数種類のカクテルができるとか、シェーカーを、何となく振る事ができるというレベルであれば、やはり、全ての教材をご覧頂く必要があります。

なぜなら、さまざまな質問のところでお話していますが、プロ用のDVD教材「バー開業バイブル」は、初級編から上級編まで、全て、何度もご覧頂いて、解説書も、何度も読んで頂いて、全体を俯瞰(ふかん=高い所から見下ろすように全体を見る事)することで、初めて、皆様に、本物の知識・技術と実力がつくように、構成やプログラムを、徹底的に考えて、作成してあるからです。中途半端な知識・技術では、全く役に立たない時代だと思います。


カクテルレシピの通りに作っても、美味しくないのですが、DVD教材で味がよくなりますか?

カクテルは、カクテルレシピの通りに作って、美味しくないのが当たり前なのです。

もちろん、中には、カクテルレシピの通りに作るのが、バーテンダーの仕事であると考えていらっしゃる方もあります。

ですが、60年、バーの経営を続けてきた弊店のコンセプトでは、お客様が美味しいとおっしゃって下さって、初めて、そのカクテルは本物だと考えています。ですから、カクテルは、材料が同じでも、分量が変わるとカクテル名が変わる!という事を踏まえた上で、なお、お客様主体に、カクテルのレシピを、お客様の味覚に合うように修正する技術を身につけているのが、プロであると考え、こうした技術を身につける事ができるようになるよう、このDVD教材を作成してあります。

「バー開業バイブル」の、初級編から上級編までをマスターして頂ければ、格段に、カクテルの味が変わるはずです。


シェークやステアが、どうもカッコよくできないのですが、DVD教材で修正できますか?

見よう見まねで、シェークやステアの技術を身につけたと思っていらっしゃる方が多いのですが、長年にわたり、自己流で来られた方の場合、変な癖を修正するには、それなりに時間がかかる事は覚悟して頂きたいと思います。

そして、シェークのカッコよさや、ステアの見栄えにこだわる前に、カクテルの味を格段に良くする方法を先に、身につけて頂きます。それぞれの技術の意味を、徹底的に理解して頂き、そこから、自分独自のシェークの方法を開発するコツなどを解説しています。さらに、2個のシェーカーを同時に振るような、パフォーマンス的な振り方なども解説しています。


カクテルレシピの暗記で、苦労しています。どれぐらい覚えればいいか、DVD教材で分かりますか?

カクテルレシピは、覚えるものではなく、その意味を理解することが重要!というのが、私の持論です。

もちろん、プロになるのに、全く覚えていないのは、論外ですが、カクテルレシピを、何百も覚えている事自体には、それほど、プロとして価値はない!と私は思います。もちろん、覚える努力をなさった事には、敬服します。そして、この教材でも、カクテルレシピの覚え方として、カンタンな例なども解説しています。

どれぐらい覚えればよいか?という質問自体がナンセンスで、実は、カクテルレシピの意味を理解できるようになると、カクテルレシピは、自然に頭に入ってくるようになります。ある意味、どれぐらい覚えればよいか?というのは、このカクテルレシピの意味を理解し、自然に、頭に入ってくるようになるまで!とも言えるかもしれません。そして、プロ用教材では、カクテルレシピの意味を、全体を通して、徹底的に理解して頂きます。

さらに、実践でも確実に通用するように、カクテルレシピの暗記で苦労されている方のために、カクテルレシピの攻略法の教材も完成させました。「バー開業バイブル・超級編」です。


シェークの基本は、8の字振りだと思うのですが、さらに進んだプロの振り方が習得できますか?

いつの間にか、一般の方にも浸透している「8の字シェーク」。

しかし、この「8の字シェーク」の、本当の意味を理解していらっしゃる方は、ほとんどいません。ですから、弊店のサイトの無料動画などでも、「やってはいけない8の字シェーク」などというタイトルのものを作成しました。

まず、この教材では、シェークの意味についても徹底的に解説し、理解して頂きます。その上で、基礎となるシェーカーの振り方を身につけて頂き、さらに、独自の振り方を開発できるように、その方法についても解説しています。また、パフォーマンスの一つとして、2個のシェーカーを同時に振る方法についても解説しています。


バーテンダーの個性で、同じカクテルでも、さまざまな作り方があると聞きましたが、どうしてそうなるのか?解説してありますか?

それは、カクテルレシピ通りに作ったアマチュアレベルのカクテルと、カクテルレシピの意味を、本当の意味で理解した本物のプロが作成したカクテルとの違いです。

特に、後者の場合、バーテンダーによって、そのカクテルに対する捉え方や考え方、コンセプトなどが変わり、ご自分の主張も合わさって、独創的なカクテルになっている場合もあり、さまざまな味わいのものになります。

こうした、カクテルレシピの本当の意味を理解し、ご自分で、独創的なカクテルを生み出す事ができるレベルになって頂けるように、弊店のDVD教材は作成してあります。そのためには、プロ用教材の全てをご覧頂き、俯瞰(ふかん=高い所から見下ろすように全体を見る事)して理解し、カクテル作りを見る事ができるようにならなければなりません。


カクテルの作り方で、アマチュアとプロとの間にある差=誰も教えていない知識・技術を習得できますか?

そのための弊店のプロ用DVD教材です。誰も教えていない、60年続いたからこそ話せる知識・技術です。

これまで、日本では、これほどの教材は、誕生しませんでした。なぜなら、閉鎖的で、学習意欲の低い業界だからです。これまでは、それでも、何とか、ごまかして経営できていたバーもありました。ただ、これからは、全く通用しなくなると思われます。

この教材では、なぜ、カクテルレシピ通りでカクテルが美味しくないのか?シェークやステアの技術は、プロはどのように違うのか?業界の常識でも、一般には、ほとんど公開されていない知識・技術とは、どういったものがあるのか?

・・・さまざまなプロしか知らない知識・技術を解説し、さらに、全体を俯瞰(ふかん=高い所から見下ろすように全体を見る事)する事で、その能力を飛躍的に上達させる事ができるように、構成・プログラムを組んであります。アマチュアとプロとの差はもちろん、弊店が、60年続いた理由の一端をご理解頂けると思います。


知識や技術を磨いて、お客様が増えますか?広告にお金を使った方がいいと思うのですが?

バー開業当初は、集客に広告が必要な店が大半でしょう。

しかし、広告頼みの経営は危ういものです。ちなみに、弊店は、一度も、広告などした事がなく、お客様のご紹介だけで、60年間続いてきました。

それは、時代の変化に合わせて、さまざまな工夫をしてきた事もありますが、お酒やカクテルに関して、確固たる知識・技術があり、それを、さまざまな時代の状況に合わせて、活用してきた事も大きいのです。

まず、お客様に、美味しいものを召し上がって頂きたい!という熱い思いがなくて、お店の経営がうまくいくわけがありません。知識・技術を磨く労力を惜しむ!という発想は、お客様に、適当なお酒を、ごまかして提供すればいい!と言っているのと同じで、それは、広告で集客したお客様を、どんどん減らしていくという矛盾した経営になるだけです。


現在、スナック(居酒屋など)を経営していますが、このDVD教材で、業態転換できるのでしょうか?

初心に戻って、素直に学習して頂けるのであれば、もちろん、100%可能です。

もちろん、現在、運営しておられる形態によっては、一気に、業態転換して、現在の顧客層全てを失うような場合もあります。ですから、中には、少しずつ、カクテルなどのメニューを増やし、ある程度、次期形態に取り込める顧客層をつかんでから、業態転換を図られた方が良い場合もあることでしょう。もちろん、一見客主体であれば、一気に、業態転換して、新たなスタートを切られるのも、良いと思います。

そして、この教材は、全く知識ゼロの方を対象に作成してありますので、飲食業界を少しでも、経験なさった方で、学習意欲の高い方であれば、短い期間で、習得できるはずです。また、ご自分のコンセプトに必要な所だけを吸収したり、あるいは、スタッフ教育にご利用頂き、業態転換への期間を短縮することも可能です。さまざまな利用価値の高い教材です。


なぜ、これまで、バー開業やカクテルの作り方に関する本格的DVD教材が誕生しなかったのでしょうか?

有名バーテンダーと呼ばれる方は、通常、さまざまな団体に所属しており、所属しているからこそ有名になり、さまざまな恩恵を受けていたりするものです。こうした方は、所属団体の意向に反するような活動はできません。

また、ある程度、所属団体の中での地位を確立してからでないと、知識や技術を、人に教える側にはまわれません。また、教える側になったとしても、所属団体の主催するスクールの講師をするか、各種競技大会での審査員をするか、一般の方向けに、カンタンなカクテル講座を開催する程度のものです。

従って、個人的に、本格的なバー開業などの教材を制作・販売する事はできません。もし、個人的に教材を制作・販売しようと思えば、その時点で、団体を離脱することになるでしょう。しかし、離脱してまで、教材を制作・販売するだけのメリットはないので、教材制作などしない!と判断されるのが賢明なのです。

また、所属する団体のないバーテンダーの方は、どんなに知識・技術が豊富でも、競技大会への参加もありませんし、後ろ盾となる看板がないわけで、なかなか知名度をあげる事が難しく、有名になる事はありません。せいぜい地方の一部の地域で、名前が知られる程度のものです。そして、その程度の知名度では、教材を制作・販売しても、全く売れませんし、莫大な制作費や広告費がかかるため、採算があいません。

大手メーカーや、バーテンダースクールなどで、教材の制作・販売がすすまない、あるいは、発売されたとしても、バー開業の教材としては、あまり価値がない理由は、コチラへ!


接客会話が苦手で、お客様に何を話せばよいのか?CD教材で習得できますか?

飲食店での接客会話は、一般の接客会話術とは、かなり違います。

通常の会話能力よりも磨かなければならない部分が、いろいろあります。人によって、個性といいますか、才能のポイントが違いますので、その能力の磨き方は、違ってくると思います。最初から、飲食業界向けの接客会話ができる人はいません。もちろん、習得するまでの期間は、個人差があります。老若男女、職業など、さまざまな顧客に応じて、接客も会話も変えなければなりません。

そのため、最初にぶつかる壁ですが、一部の話しやすい方だけなら何とか話す事ができても、さまざまな方に対応するのは無理で、何を話せばよいのか?どう話を切り出せばよいのか?悩まれる方は多いようです。そして、どういうステップで、能力を磨いていけばよいのか?分からない人が多いのです。

なぜなら、接客会話について、さまざまな書籍や、さまざまなスクールなどがありますが、元アナウンサーが話し方を講義するものであったり、営業のプロと言われる人が実践した営業用の会話方法だったりで、これらは、飲食業界では、全く通用しないものばかりなのです。

このCD教材は、弊店が60年続いた、もう一つの理由である、飲食業界で、常連のお客様を増やすための特殊な接客会話能力の磨き方について、独自の方法を解説したものです。苦手な会話を、どのように磨き、プロとして通用する接客会話術を身につけていくか?理論と具体的な実践方法を、丁寧に解説しています。この教材の通りに実践を繰り返して頂ければ、習得するまでの期間は、個人差があると思いますが、接客会話の能力が、少しずつ向上していきます。

動画で学ぶ、バーテンダーDVD教材など、詳細はココをクリック

老舗の法則、バー開業とバーテンダー講座

初心者・入門者のための、カクテル講座

バー開業教材購入・県別ランキング

あなたの県でも、すでに学び始めた人や、開業した人がいます。やはり、東京都が圧倒的ですが、地方でも購入者が増え、全国46県へ普及。順位も、かなり変わりました。
※2024年・現時点。

  • 第01位  東京都
  • 第02位  神奈川県
  • 第03位  大阪府
  • 第04位  愛知県
  • 第05位  埼玉県
  • 第06位  千葉県
  • 第07位  兵庫県
  • 第08位  北海道
  • 第09位  福岡県
  • 第10位  静岡県
  • 第11位  広島県
  • 第12位  群馬県
  • 第13位  沖縄県
  • 第14位  京都府
  • 第15位  新潟県
  • 第16位  福島県
  • 第17位  岐阜県
  • 第18位  茨城県
  • 第19位  和歌山県
  • 第20位  岡山県
  • 第21位  三重県
  • 第22位  山口県
  • 第23位  熊本県
  • 第24位  山梨県
  • 第25位  岩手県
  • 第26位  香川県
  • 第27位  奈良県
  • 第28位  富山県
  • 第29位  長野県
  • 第30位  石川県
  • 第31位  長崎県
  • 第32位  宮城県
  • 第33位  福井県
  • 第34位  鹿児島県
  • 第35位  佐賀県
  • 第36位  鳥取県
  • 第37位  滋賀県
  • 第38位  大分県
  • 第39位  栃木県
  • 第40位  島根県
  • 第41位  宮崎県
  • 第42位  秋田県
  • 第43位  徳島県
  • 第44位  愛媛県
  • 第45位  青森県
  • 第46位  山形県

60年続いた老舗バーが、独自開発のスキルを伝授。動画で学ぶ「バーテンダー教材」から、「カクテルレシピ攻略・接客会話・バー開業準備の教材」まで。