バー開業時に、必要なリキュールの選び方とは?

定番のリキュールとは?

バー開業を考える方は、かなり悩まれる事かもしれません。
どれぐらいのリキュールを置けばいいのだろう?と。

バーでは定番中の定番!というリキュールがあります。私も、サイトやブログで、たぶん、何度か、定番という言葉を使用してきているはずで・・・定番が多すぎるように感じられる方も多いと思います。

ただ、定番の捉え方を、お客様のニーズに応えるもの!と定義すると、明確になってきます。必然的に、必要となるリキュールというのがあり、そういう風に考えると、そこそこ定番と呼べるリキュールも、何十種類かになってしまうというわけです。

それでも、本当のところは、さまざまな味わいのカクテルを提供するのに、それほど多くのリキュールを必要とするわけではありません。

リキュールを選ぶ基準とは?

しかし、お客様に、さまざまなリキュールやお酒を味わう楽しみと喜びを提供するのが、役割であることを考えれば、キリがないほど、たくさんの種類のお酒が必要となってくるように思えることでしょう。

それでも、私自身は、その時代に応じて、置くお酒の種類や銘柄も、随分変えてきていますし、基本的には、あまり在庫を置かない主義です。

需要を考えて置く部分と、提供したいものを決めて置く部分、この二つを考えながら、バランスを取っています。ですから、お客様のニーズ全てに対応できる、100%の在庫を置く事には、重要性を置いていません。

ただ、弊店は、ご紹介のお客様だけで、60年。かなり、変わったお店に進化しましたし、お客様に恵まれている事もあり、一般的なバーの在庫とは、違っていたと思います。

もちろん、さまざまな創意工夫をしたうえで、在庫が多くならないように、数年をかけて創り出した在庫の種類です。

ですから、バー開業時に、最初は、定番と言われるものを、少なめにそろえて、少しずつ、自分のバーに見合う在庫を、研究していかれれば、いいだけですね。

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なぜ、希少価値のあるバー開業教材と言えるのか?

老舗バー、60年の独自スキル

バー開業教材制作者は、NHK放映、日経・リクルート掲載

バー開業教材制作者は、三井ガーデンホテルなど、プロへの指導

バー開業教材は、10年毎月売れ続け、全国46県に到達

希少価値のあるバーテンダー&バー開業教材という根拠は、60年続いた老舗バーの動画教材が、まず、見つからないからです。また、カクテルの作り方の動画教材が18時間もあり、10年、毎月売れ続け、全国46県に到達した実績を持つのも、この教材だけと、自信をもって断言できます。

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※2024年・現時点。

  • 第01位  東京都
  • 第02位  神奈川県
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  • 第05位  埼玉県
  • 第06位  千葉県
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